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公告情報

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島根大学(塩冶)動物実験施設改修設計業務(設備)

       簡易公募型プロポーザル方式(拡大)に係る手続き開始の公示
      (建築のためのサービス、その他技術的サービス(建設工事を除く))

 次のとおり技術提案書の提出を招請します。
 なお、本業務に係る契約締結は、当該業務に係る令和3年度予算が成立し、予算示達が
 なされることを条件とするものである。


  令和3年2月9日

                      国立大学法人島根大学
                       学長  服 部  泰 直

1.業務概要
 (1)業務名  島根大学(塩冶)動物実験施設改修設計業務(設備)
 (2)業務内容 動物実験施設(R-1,790m2)改修に係る実施設計業務である。
 (3)履行期限 令和3年7月30日(金)
 (4)本業務は、「国及び独立行政法人等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約
    の推進に関する基本方針」に基づき、温室効果ガス等の排出の削減に配慮する内容をテー
    マとした技術提案を求め、技術的に最適な者を特定する環境配慮型プロポーザル方式の適
    用業務である。
    なお、「「公共工事の入札・契約手続の改善に関する行動計画」運用指針」(平成8年6
    月17日事務次官等会議申し合わせ)記4に定める調達の対象外である。
 (5)本業務は、資料の提出、見積等を電子入札システムにより行う。なお、電子入札システム
    により難い者は、発注者の承諾を得て紙方式に代えることができる。

2.参加資格、選定基準及び評価基準
 (1)技術提案書の提出者に要求される資格
    次に掲げる条件を全て満たしていること。
  ① 文部科学省における「一般競争参加者の資格」(平成13年1月6日文部科学大臣決定)
    第3章第32条で定める競争参加資格について、平成31、32年度設計・コンサルティ
    ング業務のうち「建築設備関係設計・施工管理業務」の認定を受けている者であること(
    会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている
    者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申立てがなさ
    れている者については、手続開始の決定後に一般競争参加資格の再認定を受けていること。)
  ② 不正又は不誠実な行為を行わないこと。
  ③ 建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の規定に基づく一級建築士事務所の登録
    を行っていること。
  ④ 国立大学法人島根大学反社会的勢力への対応に関する規則第2条第1号の規定に該当しな
    い者であること。
  ⑤ 国立大学法人島根大学契約事務取扱規則第3条及び第4条の規定に該当しない者であるこ
    と。
  ⑥ 文部科学省又は本学から建設コンサルタント業務等に関し指名停止を受けている期間中の
    者でないこと。
 (2)技術提案書の提出を求める者を選定するための基準
  ① 担当予定技術者の能力
    資格、主要業務の実績、同種又は類似業務の実績
  ② 技術提案書の提出者の能力
    技術者数、技術力、主要業務の実績、同種又は類似業務の実績
 (3)技術提案書を特定するための評価基準
  ① 担当予定技術者の能力
        資格、主要業務の実績、同種又は類似業務の実績
  ② 技術提案書の提出者の能力
        技術者数、技術力、主要業務の実績、同種又は類似業務の実績
  ③ 業務の実施方針
        業務内容の理解度、実施方針の妥当性、実施手法の妥当性
  ④ 課題についての提案
    提案の的確性、提案の独創性、提案の実現性

3.手続等
 (1)担 当 部 局
       〒690-8504 島根県松江市西川津町1060
       国立大学法人島根大学財務部施設企画課施設企画グループ総務担当
        電話 0852-32-6045
 (2)説明書の交付期間及び場所
       令和3年2月9日(火)から令和3年2月19日(金)まで。ただし、行政機関の休日に
    関する法律(昭和63年法律第91号)第1条に規定する行政機関の休日は除く。
    9時00分から17時00分まで。(1)に同じ。
    文部科学省電子入札システムホームページ(https://portal.ebid0
    2.mext.go.jp/top/)よりダウンロードすること。
 (3)参加表明書の提出期限、場所及び方法
    令和3年2月19日(金)17時00分まで
    (1)に同じ
    電子入札システムにより提出すること。なお契約担当役の承諾を得た場合は、持参又は郵
    送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。提出期限内必着)すること。ファクシミリ
    によるものは受け付けない。
 (4)技術提案書の提出期限、場所及び方法
    令和3年3月15日(月)17時00分まで
    (1)に同じ
     電子入札システムにより提出すること。なお、発注者の承諾を得た場合は、持参又は郵送
    (郵便書留等の配達記録が残るものに限る。提出期限内必着)すること。ファクシミリに
    よるものは受け付けない。

4.その他
 (1)手続において使用する言語及び通貨
    日本語及び日本国通貨に限る。
 (2)契約保証金  納付
    ただし、有価証券等の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金
    の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行
    保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。
 (3)虚偽の内容が記載されている参加表明書又は技術提案書は、無効とする。
 (4)手続における交渉の有無  無
 (5)契約書作成の要否  要
 (6)当該業務に直接関連する他の業務の契約を当該業務の契約の相手方と随意契約により契約
    する予定の有無  無
 (7)関連情報を入手するための照会窓口  記3(1)に同じ。
 (8)記2(1)①に掲げる資格を満たしていない者も記3(3)により参加表明書を提出する
    ことができるが、記3(4)の提出期限の日において、当該資格を満たしていなければな
    らない。
 (9)詳細は説明書による。


当該法人の調達情報(リンク)


  • ※公告内容、添付ファイルの問合せは、発注機関(公告掲載の連絡先参照)に問い合わせしてください。
  • ※添付ファイルの掲載は申請期限までとなります。

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