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公告情報

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奈良先端大バイオサイエンス棟等トイレ改修設備設計業務

入札公告(設計・コンサルティング業務)

次のとおり一般競争入札に付します。

令和5年1月13日

契約担当者
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 学長 塩﨑一裕

1業務概要
(1)業務名 奈良先端大バイオサイエンス棟等トイレ改修設備設計業務
(2)業務内容 本業務は、奈良先端大バイオサイエンス棟等トイレ改修に係る設備設計を行うものである。
(3)履行期限 契約締結日の翌日から令和5年8月31日(木)まで。
(4)本業務は、競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出並びに入札等を文部科学省電子入札システムにより行う。なお、電子入札システムにより難いものは、契約担当者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。
(5)本業務は、「担当予定者技術者の経験及び能力」「業務の実施方針」及び「企業の信頼性・社会性」について記述した申請書及び資料を受け付け、価格と価格以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式を実施する業務である。

2競争参加資格
(1)国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学契約事務取扱規程第7条及び第8条の規定に該当しない者であること。
(2)文部科学省における令和3・4年度の設計・コンサルティング業務のうち「建築設備関係設計・施工管理業務」の競争参加資格の認定を受けている者であること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後に一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。
(3)会社更生法に基づき更生手続開始の申立がなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立がなされている者(上記(2)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(4)総合評価の項目に示す「担当予定技術者の経験及び能力」における「業務実績」の欠格に該当しないこと。
(5)平成19年度以降に元請として設計完了した、次の同種又は類似業務の実績を有すること。
(同種業務)
学校の新営又は改修工事(トイレ工事含む)に係る延べ面積500m2以上の建築設備設計
(類似業務)
新営又は改修工事(トイレ工事含む)に係る延べ面積500m2以上の建築設備設計
(6)次に掲げる基準を満たす管理技術者を当該業務に配置できること。
①一級建築士若しくは建築設備士、技術士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。
②平成19年度以降に、元請として完成・引渡しが完了した上記2(5)に掲げる業務の経験を有する者であること。
③配置予定の管理技術者にあっては直接的かつ恒常的な雇用関係が必要であるので、その旨を明示することができる資料を求めることがあり、その明示がなされない場合は入札に参加できないことがある。
(7)建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の規定に基づく一級建築士事務所の登録を行っていること。
(8)競争参加資格確認申請書の提出期限の日から競争参加資格の確認結果の通知日までに、文部科学省から「設計・コンサルティング業務の請負契約に係る指名停止等の取扱いについて」(平成18年1月20日付け17文科施第346号文教施設企画部長通知)に基づく指名停止措置を受けていないこと。
(9)経営状況が健全であること。
(10)不正又は不誠実な行為がないこと。
(11)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと(資本関係又は人的関係がある者の全てが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く(入札説明書参照)。)。
(12)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。

3総合評価に関する事項
(1)落札者の決定方法 ①入札参加者は、「価格」、「担当予定技術者の経験及び能力」、「業務の実施方針」及び「企業の信頼性・社会性」をもって入札を行い、入札者の入札価格の得点を「価格評価点」とし、当該入札者の申込みに係る技術等の各評価項目の得点を「技術評価点」とする。次の(イ)の要件に該当する者のうち、下記3(3)①によって得られる数値(以下「評価値」という。)の最も高い者を落札者とする。
(イ)入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。
②上記3(1)①において、評価値の最も高い者が2人以上ある時は、くじを引かせて落札者を決定する。
(2)総合評価の得点配分の割合
価格評価点と技術評価点の割合は、以下のとおりとする。
価格評価点:技術評価点=1:1
(3)評価値の算出方法
①評価値とは総合評価の方法によって得られる数値であり、価格評価点に技術評価点を加えて得た数値である。
評価値=価格評価点+技術評価点
②価格評価点は、配分点を60点と設定し、次のとおり算出する。
価格評価点=(価格評価点配分点(=60点))×(1―入札価格/予定価格)
③技術評価点は、満点を60点と設定し、次のとおり算出する。
技術評価点=(技術評価点満点(=60点))×技術評価の得点合計/技術評価の配点合計
(4)評価項目
評価項目は以下のとおりとする。(詳細は入札説明書による。)
①担当予定技術者の経験及び能力
②業務の実施方針
③企業の信頼性・社会性

4入札手続等
(1)担当部局
〒630-0192奈良県生駒市高山町8916番地の19
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学管理部施設課施設企画係
電話0743-72-5053
メールアドレスsisetukikaku@ad.naist.jp
(2)入札説明書の交付期間、場所及び方法
交付期間:令和5年1月13日(金)9時00分から令和5年1月24日(火)13時00分まで。
交付場所:下記の奈良先端科学技術大学院大学施設課ホームページからダウンロードすること。
URLhttps://www.naist.jp/corporate/facilities.html
(3)申請書及び資料の提出期間、場所及び方法
提出期間:令和5年1月13日(金)9時00分から令和5年1月24日(火)13時00分まで。
提出場所:上記(1)に同じ。
提出方法:電子入札システムにより、提出すること。ただし、契約担当者の承諾を得た場合は持参又は郵送(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。上記期間内必着。)すること。持参する場合は、上記期間内の土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、9時00分から17時00分まで(ただし、最終日は13時00分まで。)。
(4)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
入札書は、令和5年2月10日(金)10時00分から令和5年2月13日(月)13時00分までに、電子入札システムにより、提出すること。ただし、契約担当者の承諾を得た場合は上記(1)に持参すること(郵送による提出は認めない。)。
開札は、令和5年2月14日(火)11時00分から国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学事務局別館1階会議室において行う。

5その他
(1)手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
①入札保証金 免除
②契約保証金 納付(詳細は入札説明書による。)
(3)入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)落札者の決定方法国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学契約事務取扱規程第15条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で「最高の評価値」をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち「最高の評価値」をもって入札した者を落札者とすることがある。
(5)契約書作成の要否 要
(6)関連情報を入手するための照会窓口 上記4(1)に同じ。
(7)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加上記2(2)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も上記4(3)により申請書及び資料を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。
(8)手続における交渉の有無 無
(9)詳細は入札説明書による。

奈良先端大施設課HP https://www.naist.jp/corporate/facilities.html


文部科学省電子入札システムへのリンク

調達案件番号:10010704929999920220007


  • ※公告内容、添付ファイルの問合せは、発注機関(公告掲載の連絡先参照)に問い合わせしてください。
  • ※添付ファイルの掲載は申請期限までとなります。

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