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公告情報

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京都工芸繊維大学(松ヶ崎)センターホール改修(建築)設計業務

         簡易公募型プロポーザル方式(拡大)に係る手続き開始の公示

次のとおり参加表明書・技術提案書の提出を招請します。
なお、本業務に係る特定及び契約締結は、当該業務に係る予算が成立し、予算示達がなされることを条
件とします。
また、本業務は「公共事業の入札・契約手続の改善に関する行動計画」運用指針(平成8年6月17日
事務次官等会議申合せ)記4に定める調達の対象外です。

令和5年12月28日
                          契約担当
                           国立大学法人京都工芸繊維大学長
                                   森 迫 清 貴

1 業務概要
(1)業務名  京都工芸繊維大学(松ヶ崎)センターホール改修(建築)設計業務
(2)業務内容 センターホール(R3-1、延べ面積2,264m2の内、改修面積2,240m
        2)における室用途変更に伴う内装等の改修に係る実施設計
(3)履行期限 令和6年3月29日(ただし、財政法の定めによる承認を得た場合は、令和6年6月
        28日まで延長する。)
(4)本業務は、「国及び独立行政法人等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進
  に関する基本方針」に基づき、温室効果ガス等の排出の削減に配慮する内容をテーマとした技術提
  案を求め、技術的に最適な者を特定する環境配慮型プロポーザル方式の適用業務である。

2 参加資格及び評価基準
(1)参加表明書・技術提案書の提出者に要求される資格
   次に掲げる条件を全て満たしている単体又は次に掲げる条件を全て満たしている2者以上の者に
  より構成される共同体であること。
   ① 文部科学省における令和5・6年度設計・コンサルティング業務に係る業種区分において
    「建築関係設計・施工管理業務」の有資格業者として登録されている者であること。
   ② 経営状況が健全であること。
   ③ 不正又は不誠実な行為がないこと。
   ④ 参加表明書・技術提案書の提出期限の日から技術提案書の特定の日までに、文部科学省から
    「設計・コンサルティング業務の請負契約に係る指名停止等の取扱いについて」(平成18年
    1月20日付け17文科施第346号文教施設企画部長通知)に基づく指名停止措置を受けて
    いないこと。
   ⑤ 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、
    文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
   ⑥ 技術提案書を提出しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと
   ⑦ 近畿地区(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に建築士法(昭和25年
    5月24日法律第202号)第23条に基づく許可を有する本店、支店または営業所が所在す
    ること。
   ⑧ 次に掲げる基準を満たす管理技術者及び主任技術者を当該業務にそれぞれ配置できること。
    (ⅰ)管理技術者は、一級建築士の資格を有するものであること。
    (ⅱ)主任技術者は、意匠担当及び構造担当をそれぞれ配置すること。
   ⑨ 平成20年度以降に、元請として設計を完了した次に掲げる基準を満たす同種又は類似業務
    の実績を有すること。
    (ⅰ)同種業務:鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄骨造で延べ面積が
            1,700m2以上の建築物の新営又は内装改修工事に係る建築の実施設計
            業務
    (ⅱ)類似業務:鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄骨造の建築物の新営又
            は内装改修工事に係る建築の実施設計業務
   ⑩ 配置予定技術者(管理技術者、担当主任技術者(意匠、構造担当各1名))については、上
    記⑨に掲げる同種又は類似業務の実績を有すること。


(2)技術提案書の提出を求める者を選定するための基準
   ① 担当予定技術者の能力
      資格及び経験、同種又は類似業務の実績
   ② 技術提案書の提出者の能力
      技術者数、技術力、同種又は類似業務の実績
  
(3)技術提案書を特定するための評価基準
   ① 担当予定技術者の能力
      資格及び経験、同種又は類似業務の実績
   ② 技術提案書の提出者の能力
      技術者数、技術力、同種又は類似業務の実績
   ③ 業務の実施方針
      業務内容の理解度、実施方針の妥当性、実施手法の妥当性
   ④ 課題についての提案
      提案の的確性、提案の独創性、提案の実現性
      課題:(ⅰ)環境及び省エネルギーに配慮した設計について
         (ⅱ)ユニバーサルデザインに配慮した設計について

3  手続等
(1)担当部局
    〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地
    国立大学法人京都工芸繊維大学施設環境安全課施設企画係
    電話 075-724-7083
(2)説明書の交付期間及び場所
    令和5年12月28日から令和6年1月19日午前12時まで本学HPにより交付する。ただ
    し発注者の承認を得た場合は、上記3(1)にて直接交付する。郵送による交付は行わない。 
(3)参加表明書の提出期限、場所及び方法
    令和6年1月19日 午前12時 上記3(1)に同じ。
    持参又は郵送すること。
(4)技術提案書の提出期限、場所及び方法
    令和6年2月6日 午前12時 上記3(1)に同じ。
    持参又は郵送すること。

4 その他
(1)手続において使用する言語及び通貨
    日本語及び日本国通貨に限る。
(2)契約保証金   納付
    ただし、契約担当が確実と認める金融機関等、若しくは保証事業会社(公共工事の前払金保証
    事業に関する法律(昭和27年法律第184号)第2条第4項に規定する保証事業会社をい
    う。)の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券
    による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。
(3)虚偽の内容が記載されている参加表明書又は技術提案書は、無効とする。
(4)手続における交渉の有無  無
(5)契約書作成の要否  要
(6)当該業務に直接関連する他の業務の契約を当該業務の契約の相手方と随意契約により締結する予
   定の有無  無
(7)関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。
(8)詳細は説明書による。

当該法人の調達情報(リンク) https://www.kit.ac.jp/national_university_corporation/provide/provide/


  • ※公告内容、添付ファイルの問合せは、発注機関(公告掲載の連絡先参照)に問い合わせしてください。
  • ※添付ファイルの掲載は申請期限までとなります。

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