公告情報
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鹿屋体育大学(白水)球技体育館改修工事
入札公告(建設工事)
次のとおり一般競争入札に付します。
令和4年6月21日
国立大学法人鹿屋体育大学
学長 金久 博昭
1.工事概要
(1)工 事 名 鹿屋体育大学(白水)球技体育館改修工事
(2)工事場所 鹿児島県鹿屋市白水町1番地(鹿屋体育大学白水団地構内)
(3)工事概要 本工事は、鹿屋体育大学白水団地構内において、球技体育館(RS造 地上1
階 建築面積2,678m2 延べ面積2,652m2)の全面改修工事を行う
ものである。
なお、本工事に関連する電気設備工事及び機械設備工事については別途発注予
定である。
(4)工 期 契約締結日の翌日から令和5年3月10日まで
(5)本工事は、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)」
に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた工事で
ある。
(6)本工事は、競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料
(以下「資料」という。)の提出並びに入札等を電子入札システムにより行う。なお、電子
入札システムにより難い者は、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。
(7)本工事は、「企業の技術力」及び「企業の信頼性・社会性」について記述した、申請書及び
資料を受け付け、価格と価格以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札
方式(実績評価型)を実施する工事である。
2.競争参加資格
(1)鹿屋体育大学契約事務取扱細則第24条の規定に該当しない者であること。
(2)文部科学省における「一般競争参加者の資格」(平成13年1月6日文部科学大臣決定)第
1章第4条で定めるところにより格付けした建築一式工事に係る令和3・4年度の等級(一般
競争(指名競争)参加資格認定通知書)の記2の等級が、A、B又はC等級の認定を受けてい
ること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされて
いる者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申立てがなさ
れている者については、手続開始の決定後に一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。
(3)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手
続開始の申立てがなされている者((2)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(4)総合評価の評価項目に示す、「同種工事の施工実績」、「工事成績」、「同種工事の施工経
験」の欠格に該当しないこと(入札説明書参照)。
(5)平成19年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した鉄筋コンクリート造(屋根鉄骨
造含む)又は鉄骨造で、延べ面積1,300m2以上の屋内運動施設の新営又は改修工事(軽微
な工事は除く)を施工した実績を有すること。(共同企業体の構成員としての実績は、出資比
率が20%以上のものに限る。)
経常建設共同企業体にあっては、経常建設共同企業体又は構成員のうち一者が上記の施工実
績を有すること。
(6)次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に専任で配置できること。
① 1級建築施工管理技士(建築)又は、これと同等以上の資格を有する者であること。なお、
「これと同等以上の資格を有する者」とは、次の者をいう。
・これらと同等以上の資格を有するものと国土交通大臣が認定したもの
② 平成19年度以降に、元請けとして完成・引渡しが完了した上記2(5)に掲げる工事を
施工した経験を有する者であること(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20
%以上の場合のものに限る。)。
ただし、経常建設共同企業体の場合にあっては、一者の主任技術者又は監理技術者が同種
工事の経験を有していればよい。
③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者である
こと。
④ 配置予定の主任技術者又は監理技術者にあっては直接的かつ恒常的な雇用関係が必要であ
るので、その旨を明示することができる資料を求めることがあり、その明示がなされない場
合は入札に参加できないことがある。
⑤ 経常建設共同企業体の場合の上記②ただし書きの記述に該当する者以外の者についても、
上記①に定める国家資格を有する主任技術者又は監理技術者を配置できること。
(7)申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省から「建設工事の請
負契約に係る指名停止等の措置要領」(平成18年1月20日付け17文科施第345号 文教
施設企画部長通知)(以下「指名停止措置要領」という。)に基づく指名停止を受けていないこと。
(8)上記1に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事面におい
て関連がある建設業者でないこと。(入札説明書参照。)
(9)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと(資本関係又は人的関係
がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く(入札説明書参照)。)。
(10)九州地区内に建設業法に基づく本店、支店又は営業所が所在すること。
(11)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、
文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと(入札
説明書参照)。
3.総合評価に関する事項
(1)落札者の決定方法
① 入札参加者は、「価格」、「企業の技術力」及び「企業の信頼性・社会性」をもって入札
に参加し、次の(イ)、(ロ)の要件に該当する者のうち、(2)③によって得られる数値
(以下「評価値」という。)の最も高い者を落札者とする。
(イ)入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。
(ロ)評価値が、標準点を予定価格で除した数値(基準評価値)に対して下回らないこと。
② ①において、評価値の最も高い者が2人以上ある時は、くじを引かせて落札者を決定する。
(2)総合評価の方法
① 「標準点」を100点、「加算点」は最高10点とする。
② 「加算点」の算出方法は、別紙1の評価項目毎に評価を行い、各評価項目の評価点数の合
計を加算点として付与するものである。
③ 価格及び価格以外の要素による総合評価は、入札参加者の「標準点」と②によって得られ
る「加算点」の合計を、当該入札者の「入札価格」で除して得た「評価値」をもって行う。
・評価値=(標準点+加算点)/入札価格
(3)評価項目
評価項目は以下のとおりとする(詳細は入札説明書による。)。
① 企業の技術力
・企業の施工能力
・配置予定技術者の能力
② 企業の信頼性・社会性
・法令遵守(コンプライアンス)
・地域精通度
・ワーク・ライフ・バランス等の推進
4.入札手続等
(1)担当部局
〒891-2393 鹿児島県鹿屋市白水町1番地(鹿屋体育大学白水団地構内)
国立大学法人鹿屋体育大学施設課計画係
電話 0994-46-4852
(2)入札説明書の交付期間、場所及び方法
① 交付期間:令和4年6月21日(火)から令和4年7月1日(金)までの日曜日、土曜
日を除く毎日の9時00分から17時00分まで。
② 交付場所:電子メールにて交付する。
③ 交付方法:「鹿屋体育大学ホームページ」の「工事・設計等(施設課分)」に掲載する。
※トップページから入る。
https://www.nifs-k.ac.jp/
ホーム>サイトマップ>一般・企業の皆様へ>入札情報等>入札情報について>工
事・設計等(施設課分)
(https://www.nifs-k.ac.jp/public/bid/bidding-information/construction/)
※入札説明書の交付に当たっては無料とする。
(3)申請書及び資料の提出期間、場所及び方法
令和4年6月21日(火)から令和4年7月1日(金)までの日曜日、土曜日を除く毎日の
9時00分から17時00分まで。
上記(1)に同じ。
電子入札システムにより、提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は持参し又は郵
送(書留郵便等の配達記録が残る方法に限る。上記期間内必着。)すること。
(4)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
入札書は、令和4年7月22日(金)9時から12時までに、電子入札システムにより、提
出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は上記4(1)に持参すること。(郵送による
提出は認めない。)
開札日時:令和4年7月25日(月)9時30分
開札場所:〒891-2393 鹿児島県鹿屋市白水町1番地
国立大学法人鹿屋体育大学事務局2階中会議室(電子入札システム)
5.その他
(1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
① 入札保証金 免除。
② 契約保証金 納付。ただし,有価証券等の提供又は銀行、発注者が確実と認める金融機関
若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共
工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保
証金を免除する。
(3)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした者の
した入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)落札者の決定方法
鹿屋体育大学契約事務取扱規則第34条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲
内で最高の評価値をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき
者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれが
あると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととな
るおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格を
もって入札した他の者のうち最高の評価値をもって入札した者を落札者とすることがある。
(5)配置予定技術者等の確認
落札者決定後、CORINS等により配置予定の技術者等の違反の事実が確認された場合、
契約を結ばないことがある。なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の
外は、申請書の差替えは認められない。
(6)契約書作成の要否
要。
(7)関連情報を入手するための照会窓口
上記4(1)に同じ。
(8)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加
上記2(2)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も上記4(3)により申請
書及び資料を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資
格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。
(9)手続きにおける交渉の有無 無
(10)対象工事に直接関連する他の工事の請負契約を、対象工事の請負契約の相手方との随意契
約により締結する予定の有無 無
(11)詳細は入札説明書による。
当該法人の調達情報(リンク) https://www.nifs-k.ac.jp/aboutus/disclosure/bid/construction/
文部科学省電子入札システムへのリンク
調達案件番号:10011004809999920220001
- ※公告内容、添付ファイルの問合せは、発注機関(公告掲載の連絡先参照)に問い合わせしてください。
- ※添付ファイルの掲載は申請期限までとなります。
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