現在のページ:

公告情報

  • 検索結果一覧へ戻るには、戻るボタンをクリックします。

神戸大学(鶴甲1)国際文化学研究科校舎棟(L棟)等外壁改修その他工事

           
                入札公告(建設工事)
                                     
次のとおり一般競争入札に付します。                    

                                     
令和6年6月7日
                                     
国立大学法人神戸大学   
契約担当役  理事   森 山  睦

1工事概要 
                              
(1)工 事 名 神戸大学(鶴甲1)国際文化学研究科校舎棟(L棟)等外壁改修その他工事
(2)工事場所 兵庫県神戸市灘区鶴甲1丁目2番1号(神戸大学鶴甲1団地構内)
(3)工事概要 建築工事 一式             

棟名称  国際文化学研究科校舎棟(L棟)
主要構造 R造
階数   地上3階 地下1階
延べ面積 826平米
改修延べ面積 -平米
工事内容 外壁改修工事

棟名称 国際文化学研究科本館(E棟)
主要構造 R造
階数   地上5階
延べ面積 4,448平米
改修延べ面積 866平米
工事内容 防水改修工事



(4)工  期 契約締結日の翌日から令和6年11月15日(金)まで

(5)本工事は、競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資
  料(以下「資料」という。)の提出並びに入札等を電子入札システムにより行う。

 電子入札は、文部科学省電子入札システムホームページ(https://portal.e
 bid03.mext.go.jp/top/)の電子入札システムにより、文部科学省電子
 入札の利用規定及び運用基準に基づき行う。なお、電子入札システムにより難い場合は、契約
 担当役の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。


2競争参加資格 
                            
(1)国立大学法人神戸大学契約事務取扱規程第3条及び第4条の規定に該当しない者であり、
 かつ同規程第5条に定める資格を有する者であること。

  なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている
 者は、同3条中、特別の理由がある場合に該当する。
   
(2)文部科学省における「一般競争参加者の資格」(平成13年1月6日文部科学大臣決定)
 第1章第4条で定めるところにより格付けした建築一式工事に係る令和5、6年度の等級(一
 般競争(指名競争)参加資格認定通知書)の記2の等級が、C又はD等級の認定を受けている
 こと(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされてい
 る者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされて
 いる者については、手続開始の決定後に一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。

(3)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生
 手続開始の申立てがなされている者((2)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。

(4)平成21年度以降に、元請として完成・引渡しが完了した次の基準を満たす同種工事の施
 工実績を有すること(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20%以上の場合のも
 のに限る。)。

 構  造:鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造又は鉄骨造

 建物用途:学校施設、研究施設、庁舎、公共施設又は病院施設

 規模・内容:延床面積500平米以上の新営又は全面的な外壁改修工事

 ただし、経常建設共同企業体にあっては、経常建設共同企業体又は構成員のうち一者が上記の
 施工実績を有すること。

(5)次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に配置できること。

 なお、建設業法第26条及び建設業法施行令第27条に該当する場合は、専任とする。

  ①2級建築施工管理技士(建築)又はこれと同等以上の資格を有する者であること。

  ②平成21年度以降に、元請として完成・引渡しが完了した上記(4)に掲げる工事の経験を
  有する者であること(共同企業体の構成員としての経験は、出資比率が20%以上の場合のも
  のに限る。)。

  ただし、経常建設共同企業体の場合にあっては、一者の主任技術者又は監理技術者が同種工事

  の経験を有していればよい。

  ③監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者であること。

  ④配置予定の主任技術者又は監理技術者にあっては直接的かつ恒常的な雇用関係が必要である
  ので、その旨を明示することができる資料を求めることがあり、その明示がなされない場合は
  入札に参加できないことがある。

  ⑤経常建設共同企業体の場合の上記②ただし書きの記述に該当する者以外の者についても、上
  記①に定める国家資格を有する主任技術者又は監理技術者を配置できること。

  ⑥本工事において、建設業法第26条第3項ただし書の既定の適用を受ける監理技術者(以下
  「特定監理技術者」という。)の配置を行う際の要件については、入札説明書を参照すること。

(6)申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、当該契約担当役又は文部科学省
  から「建設工事の請負契約に係る指名停止等の措置要領について」(平成18年1月20日付
  け17文科施第345号文教施設企画部長通知)(以下、「指名措置要領」という。)に基づ
  く指名停止措置を受けていないこと。

(7)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又は人的関
  係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く(入札説明書参照。
  )。

(8)兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県又は滋賀県内に建設業法に基づく許可を有する
  本店、支店又は営業所が所在すること。

(9)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、
  文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと(入札説
  明書参照。)。

(11)上記1に示した工事に係る設計業務等の受託者(協力を受ける他の建設コンサルタント等
  を含む。以下同じ。)又は当該受託者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でな
  いこと。

(10)本工事は、受注企業の支援を前提とした監理技術者等に求める同種工事の経験の大幅な緩
  和を行う試行工事である。


3入札手続等

(1)担当部局

 〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1番1号
 国立大学法人神戸大学施設部施設企画課施設企画グループ
 電話番号 078-803-5176

(2)入札説明書の交付期間、場所及び方法

  令和6年6月7日(金)から令和6年6月17日(月)までの日曜日、土曜日及び祝日を除く
  毎日の10時00分から17時00分まで。

 交付方法:電子入札システムにより交付する。
             
 ただし、発注者の承諾を得た場合は、上記(1)の担当部局で直接交付する。

 郵送による交付は行わない。
  
 入札説明書及び図面等の交付に当たっては無料とする。

(3)申請書及び資料の提出期間、提出場所及び提出方法
  
 令和6年6月7日(金)から令和6年6月17日(月)までの日曜日、土曜日及び祝日
  を除く毎日の10時00分から17時00分まで。

 提出方法:電子入札システムにより提出すること。

 ただし、発注者の承諾を得た場合は、上記(1)の担当部局に持参、郵送又は託送
  (書留郵便等の配達記録が残るものに限る。上記期間内必着。)により提出するものとする。

(4)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法

  入札書は、令和6年7月8日(月)15時00分までに、電子入札システムにより、提出する
  こと。ただし、契約担当役に紙入札による参加の承諾を得た場合は上記(1)の担当部局に持
  参すること(郵送による提出は認めない。)。

  開札日時:令和6年7月9日(火)10時00分 
  開札場所:〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1番1号
       神戸大学本部事務局5階施設部会議室(電子入札システム)


4その他 
                               
(1)手続において使用する言語及び通貨  日本語及び日本国通貨に限る。
  
(2)入札保証金及び契約保証金   
                   
  ①入札保証金 免除。

  ただし、落札者が契約の締結をしないときは、違約金として、落札金額の10
 0分の5に相当する金額を神戸大学に支払わなければならない。

  ②契約保証金 納付。

  ただし、有価証券等の提供又は銀行、契約担当役が確実と認める金融機関若しくは保証事業
  会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券
  による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。

(3)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記
  載を行った者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

(4)落札者の決定方法 国立大学法人神戸大学契約事務取扱規程第11条の規定に基づいて作成
  された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
  ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した
  履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な
  取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価
  格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札
  者とすることがある。

(5)配置予定監理技術者の確認

 落札者決定後、CORINS等により配置予定の監理技術者等の専任制違反の事実が確認された
 場合、契約を結ばないことがある。なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場
 合の他は、申請書の差替えは認められない。

(6)契約書の作成の要否 要。

(7)関連情報を入手するための照会窓口  上記3(1)に同じ。

(8)一般競争参加資格の認定を有していない者の参加 上記2(2)に掲げる一般競争参加資格
  を有していない者も上記3(3)により申請書及び資料を提出することができるが、競争に参
  加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受
  けていなければならない。

(9)当該工事に直接関連する他の工事の請負契約を当該工事の請負契約の相手方との随意契約に
  より締結する予定の有無 無。

(10)詳細は入札説明書による。


当該法人の調達情報(リンク)


  • ※公告内容、添付ファイルの問合せは、発注機関(公告掲載の連絡先参照)に問い合わせしてください。
  • ※添付ファイルの掲載は申請期限までとなります。

ページトップへ戻る