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公告情報

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東京藝術大学大学美術館取手館増築その他機械設備工事

入 札 公 告(建設工事)

次のとおり一般競争入札に付します。

令和4年2月15日

契約担当役
東京芸術大学長
澤 和樹

1 工事概要
(1) 工事名 東京藝術大学大学美術館取手館増築その他機械設備工事
(2) 工事場所 茨城県取手市小文間5000番地(東京芸術大学取手団地構内)
(3) 工事概要 大学美術館取手館収蔵庫の増築に係る機械設備工事
(4) 工期 契約締結日の翌日から令和5年12月28日まで
(5) 本工事は、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第1
  04号)」に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務
  付けられた工事である。
(6) 本工事は、競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格
  確認資料(以下「資料」という。)の提出並びに入札等を電子入札システムにより行
  う。なお、電子入札システムにより難い者は、契約担当役の承諾を得て紙入札方式に
  代えることができる。
(7) 本工事は、「企業の技術力」、「企業の信頼性・社会性」について記述した、申請
  書及び資料を受け付け、価格と価格以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する
  総合評価落札方式(実績評価型)の工事である。

2 競争参加資格
(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)(以下「予決令」という。)第
  70条及び第71条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又
  は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同第70条中、
  特別の理由がある場合に該当する。
(2) 文部科学省における「一般競争参加者の資格」(平成13年1月6日文部科学大臣
  決定)第1章第4条で定めるところにより格付けした管工事に係る令和3、4年度の
  等級(一般競争(指名競争)参加資格認定通知書)の記2の等級が、A・B等級の認
  定を受けていること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開
  始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき
  再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後に一般競争参
  加資格の再認定を受けていること。)。
(3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づ
  き再生手続開始の申立てがなされている者((2)の再認定を受けた者を除く。)で
  ないこと。
(4) 平成20年度以降に、元請けとして完成、引渡しが完了した、地上3階建以上又は延
  べ床面積1,000m2以上の博物館、美術館、民族資料館、宝物殿等の機能を有する文化
  施設及び病院の新営又は改修管工事を施工した実績を有すること(共同企業体の構成
  員としての実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。
   経常建設共同企業体にあっては、経常建設共同企業体又は構成員のうち一者が上記
  の施工実績を有すること。
(5) 次に掲げる基準を満たす監理技術者を当該工事に専任で配置できること。
 ① 1級管工事施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。なお、
  「これと同等以上の資格を有する者」とは、次の者をいう。
  ・これらと同等以上の資格を有するものと国土交通大臣が認定した者
 ② 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者
  であること。
 ③ 配置予定の監理技術者にあっては直接的かつ恒常的な雇用関係が必要であるので、
  その旨を明示することができる資料を求めることがあり、その明示がなされない場合
  は入札に参加できないことがある。
 ④ 経常建設共同企業体の場合の上記②ただし書きの記述に該当する者以外の者につい
  ても、上記①に定める国家資格を有する監理技術者を配置できること。
(6) 申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省から「建設
  工事の請負契約に係る指名停止等の措置要領について」(平成18年1月20日付け
  17文科施第345号文教施設企画部長通知)(以下「指名停止措置要領」という。
  )に基づく指名停止を受けていないこと。
(7) 上記1に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事
  面において関連がある建設業者でないこと。
(8) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと(資本関係又は
  人的関係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く
  (入札説明書参照)。)。
(9) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるもの
  として、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者で
  ないこと(入札説明書参照。)。
(10) 建設業法施行規則第18条の2に定める経営事項審査を受審していること。

3 総合評価に関する事項
(1) 落札者の決定方法
 ① 入札参加者は、「価格」及び「企業の技術力」、「企業の信頼性・社会性」をもっ
  て入札に参加し、次の(イ)、(ロ)の要件に該当する者のうち、(2)③によって
  得られる数値(以下「評価値」という。)の最も高い者を落札者とする。
  (イ) 入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。
  (ロ) 評価値が、標準点を予定価格で除した数値(基準評価値)に対して下回らない
    こと。
 ② ①において、評価値の最も高い者が2人以上ある時はくじを引かせて落札者を決定
  する。
(2) 総合評価の方法
 ①「標準点」を100点、「加算点」は最高30点とする。
 ②「加算点」の算出方法は、下記(3)①、②の評価項目毎に評価を行い、各評価項目の
  評価点数の合計を加算点として付与するものとする。
 ③ 価格及び価格以外の要素による総合評価は、入札参加者の「標準点」と②によって
  得られる「加算点」の合計を、当該入札者の「入札価格」で除して得た「評価値」を
  もって行う。
(3) 評価項目
 評価項目は以下のとおりとする(詳細は入札説明書による。)
 ① 企業の技術力
  ・企業の施工能力
  ・配置予定技術者の能力
 ② 企業の信頼性・社会性
  ・法令遵守(コンプライアンス)
  ・地域精通度
  ・ワーク・ライフ・バランス等の推進

4 入札手続等
(1) 担当部局
 〒135-0044 東京都台東区上野公園12-8
 施設課施設企画係
 電話050-5525-2083(内線2321)
(2) 入札説明書の交付期間、場所及び方法
 令和4年2月15日(火)から令和4年4月14日(木)までの日曜日、土曜日及び祝
 日を除く毎日の8時30分から17時15分まで。
 上記(1)に同じ。
 電子入札システム、上記(1)及び東京芸術大学ホームページの入札・契約情報
 (https://www.geidai.ac.jp/general/procurement/construction)
 により交付する。
(3) 申請書及び資料の提出期間、場所及び方法
 令和4年2月15日(火)から令和4年3月17日(木)までの日曜日、土曜日及び祝
 日を除く毎日の8時30分から17時15分まで(ただし、最終日の3月17日(木)
 は、12時00分まで。)。
 上記(1)に同じ。
 電子入札システムにより、提出すること。なお、発注者の承諾を得た場合は持参、郵送
 又は託送(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。上記期間内必着。))、若しくは
 電子メールによる。(電子メールの場合には、着信を確認すること。)
(4) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
 入札書は、令和4年4月14日(木)9時00分から12時00分まで。
 電子入札システムにより、提出すること。なお、発注者の承諾を得た場合は上記(1)に
 持参すること(郵送による提出は認めない。)。
 開札日時:令和4年4月15日(金)14時00分 
 開札場所:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
 大学本部棟4階施設課(電子入札システム)
5 その他
(1) 手続において使用する言語及び通貨  日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金及び契約保証金
 ① 入札保証金 免除。
 ② 契約保証金 納付。ただし、有価証券等の提供又は銀行、契約担当役が確実と認め
  る金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることがで
  きる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結
  を行った場合は、契約保証金を免除する。
(3) 入札の無効  本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料
  に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4) 落札者の決定方法  予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の
  範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者
  となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行が
  なされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正
  な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるとき
  は、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最高の評価値をも
  って入札した者を落札者とすることがある。
(5) 配置予定監理技術者等の確認  落札者決定後、CORINS等により配置予定の
  監理技術者等の専任制違反の事実が確認された場合、契約を結ばないことがある。な
  お、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は、申請書の差替え
  は認められない。
(6) 契約書作成の要否  要
(7) 関連情報を入手するための照会窓口  上記4(1)に同じ。
(8) 一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加  上記2(2)に掲げる一般競争
  参加資格の認定を受けていない者も上記4(3)により申請書及び資料を提出すること
  ができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、
  かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。
(9) 手続における交渉の有無  無
(10) 対象工事に直接関連する他の工事の請負契約を、対象工事の請負契約の相手方との
  随意契約により締結する予定の有無  無
(11) 詳細は入札説明書による。

東京藝術大学ホームページ https://www.geidai.ac.jp/general/procurement/construction


文部科学省電子入札システムへのリンク

調達案件番号:10010301849999920210023


  • ※公告内容、添付ファイルの問合せは、発注機関(公告掲載の連絡先参照)に問い合わせしてください。
  • ※添付ファイルの掲載は申請期限までとなります。

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