通知名 | 公共工事の品質確保に関する当面の対策について |
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決定制定日 | 2008/05/13 |
最終改正日 | 2008/05/13 |
文書番号 | 20文科施第69号 |
文書本文 (最終改正) |
公共工事の品質確保に関する当面の対策について 20文科施第69号 平成20年5月13日 文部科学省大臣官房会計課長 文部科学省大臣官房文教施設企画部長 文部科学省研究開発局長 国立教育政策研究所長 科学技術政策研究所長 日本学士院長 文化庁長官 文教施設企画部長通知 公共工事は、現在及び将来における国民生活及び経済活動の基盤となる社会資本を整備するものとして社会経済上重要な意義を有しています。 政府としては、これまで公共工事の品質確保の促進に関する法律に則り、総合評価方式の拡充、ダンピング受注への対策に取り組んできたところですが、総合評価方式の普及の遅れ、不良不適格業者の存在、地元優良業者の淘汰、下請企業等へのしわ寄せ等の問題が指摘されています。このような指摘を踏まえ、平成20年3月28日に開催された「公共工事の品質確保の促進に関する関係省庁連絡会議」において、総合評価方式の徹底、不良不適格業者の排除、地場産業育成、下請企業等へのしわ寄せ防止等の必要な対策を迅速に進めるため、別添のとおり「公共工事の品質確保に関する当面の対策について」が決定されましたので通知します。 ついては、同決定に基づく公共工事における品質確保の促進について、遺漏のないよう対応願います。 |
担当 | なし |
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添付ファイル1 | BETTEN.pdf |
添付ファイル2 | GAIYO.pdf |
添付ファイル3 |
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