通知名 | 設計業務における環境配慮型プロポーザル方式の環境保全性能の設定等について |
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決定制定日 | 2008/03/31 |
最終改正日 | 2017/03/29 |
文書番号 | 28施参事第51号 |
文書本文 (最終改正) |
28施参事第51号 平成29年3月29日 大臣官房会計課長 大臣官房文教施設企画部参事官 国立教育政策研究所施設担当部(課)長 科学技術政策研究所施設担当部(課)長 殿 日本学士院施設担当部( 課) 長 文化庁施設担当部( 課) 長 文部科学省大臣官房文教施設企画部参事官 設計業務における環境配慮型プロポーザル方式の環境保全性能の設定等について(通知) 環境配慮型プロポーザル方式の実施については、「設計業務における環境配慮型プロポーザル方式の実施等について(通知)」(平成20年3月31日付け19文科施第508号(以下、「実施通知」という。)により通知され、「設計業務における環境配慮型プロポーザル方式の環境保全性能の設定等について(通知)」(平成23年3月31日付け22施参事第48号)により、設計成果に求める環境保全性能の設定等について通知しています。 このたび、「官庁施設の環境保全性基準(統一基準)の改定について(通知)」(平成29年3月24日付け28文科施第490号)が通知されたことから、設計成果に求める環境保全性能の設定等に当たっては下記に留意の上、適切に実施されるようお願いします。 なお、この通知は、平成29年4月1日以降に入札公告を実施する業務の契約について適用することとし、平成23年3月31日付け22施参事第48号で通知した「設計業務における環境配慮型プロポーザル方式の環境保全性能の設定等について(通知)」は、平成29年3月31日付けで廃止します。 記 1 実施通知記3について 設計成果に求める環境保全性能は、「官庁施設の環境保全性基準(統一基準)」第2章2.3環境保全性の水準及びその検証方法(ただし、修繕又は模様替を除く)、及び第3章環境保全性の確保に係る技術的事項を参考に設定するものとする。 2 実施通知記5について 環境保全性能の評価は次によるものとする。 ・総合的な環境保全性能 建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)による。 ・生涯二酸化炭素排出量 LCCO2の評価に当たっては、建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)による。 ・建築物のエネルギー消費性能 一次エネルギー消費量の基準(BEI)による。 [本件に関する問い合わせ先] 文教施設企画部参事官 電話:03-5253-4111(内線2321) 担当:技術調査第一係 |
担当 | 参・技術調査第一係 |
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添付ファイル1 | 28FS51.pdf |
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